今どき流行ない社長名を会社名にしています。私自身が責任をもってお客様に満足を届けるため。

最近、お客様によく聞かれることがある。
何回塗るのですか? と。
未知なる塗装工事についての疑問、不安などが
入り混じっているようにも思えるが
ご自邸を守ることについて本気で考えられている。
これはすばらしいことであり質の悪い業者には騙されないぞ!
という熱意のようなものが感じられる。
本題の○○回塗りとは 誰が決めたことなのか?
施工業者ではなく塗料メーカー(製造者)が決めたことである。
製造する側が数値的なデータを元に調合しそれを試験する。
私が知りうる限りその数は数十種類である。
暴露試験や塩、アルカリ溶液への浸漬などなどをし
以下の性能レベルを計る。
@色(色相)
A着色力
B隠ぺい力
C粒子の形、大きさ(分布)
D比重
E水素イオン濃度
F分散性
G耐久性(耐光、耐候性)
H耐薬品性
I耐水性
J耐溶剤性
K耐熱性
L耐凝集性
M防食性
N無毒性
O調色安定性
P貯蔵安定性
塗料にはその使い道やタイプ、目的により塗り回数を定めている。
一般に2〜5回であり どんな塗料でも5回塗らなければならない
訳ではない。
私のところで取り扱う塗料には10回以上塗る物もある。
これもメーカーの指示(仕様)であり私の判断ではない。
最近の広告で 当社では5回塗りを実践しています
というのを見かけることがある。
丁寧さを自慢するように見えるが これもその材料の仕様なのだ。
業者の価値には全く関係が無い。
